<は>
- ハイヒール
- 婦人靴のパンプスで、ヒールが6cm~9cm以上のもの。
- バックシーム
- 靴の甲部(アッパー)の後部にある縫い目。
- バックストラップ
- ヒール本体バックベルト、バックバンドなどと呼ばれ、婦人靴でかかとの部分が1本のベルトになっているもの。
- ハトメ
- ヒモの穴にとりつける金属、プラスチックの環のこと。
- ハーフブーツ
- ウエスタンブーツやインディアンブーツなどくるぶしとひざの中間程度の長さのブーツのこと。
- 半敷
- 中敷の種類で長さがかかとからウエスト部までしかないタイプのもの。
- パンチング
- 靴のアッパーに細かい穴を開ける処理のこと。
- パンプス
- 紐やベルトといった飾りが施されていないシンプルな靴。婦人靴では最も基本的な靴といえる。
<ひ>
- ヒール
- 足の踵部分にあり、靴本体と接合されている。ヒールにも多種多様なものが用意されてあり、高さ3cm程度から10cmを超えるものまで様々である。
- ビットローファー
- ビット(飾り金具)が甲についたスリッポンのこと。
- ピンヒール
- ヒールの形状のひとつ。高寸でヒールの先が細くなっています。
<ふ>
- フィッティング
- 足に靴を適合させること。調整する意味合い。
- フォーマルシューズ
- 社交用や礼装時に使用する靴。男性の場合だとビジネスシューズとそれほど変わらないイメージ。女性の場合は、ハイヒールやサンダルなどが用いられることが多い。
- 袋縫い式製法
- 1枚の柔らかい革で足の底から包み込む製法。中底がないため足に良く馴染み、履き心地に優れています。
- ブーツ
- はき口の高さがくるぶしより上に出てるものを指します。
- ブーティ
- 軽い深靴で、くるぶしあたりまでの短いブーツのこと。
- フラットヒール
- ヒールの形状のひとつ。低いヒールのこと。
- フレアヒール
- ヒールの形状のひとつ。下に向かうにしたがって太くなっているヒールのこと。
- プレーントウ
- 靴の爪先に飾り付けが施されていないもの。
<へ>
- ペコスブーツ
- 赤茶、サンドベージュが基本のハーフ丈ブーツのこと。ペコスの由来は、アメリカ南部のペコス川。この河畔の土地で農民が作業用として履いていたブーツを商品化したのが始まりです。
- ヘップサンダル
- つっかけ式のサンダルのこと。足首やかかとにかけるストラップがありません。
- ベロア
- 牛革の裏面を起毛させた革で、毛足が長く目が粗いもの。
- ベンハー
- サンダルの一種で鼻緒がついたもの。
<ほ>
- ポインテッドトウ
- 木型の一種で、トウの形が先端が細くなっているもの。
- ボックス・カーフ
- ぎん面がボーディング仕上げされたカーフのこと。
- ボロネーゼ製法
- 靴の製法のマッケイ式の一種で、ボローニャ(イタリア)が発祥の地。